dメニュー展開できず、docomoはiPhone導入しない意向を示す。
去年、iPhone参入宣言から5ヵ月後、docomoはiPhone導入を宣言したが「dメニュー展開できず」という理由から、NTTドコモの山田隆持社長は4月27日、iPhoneの販売しない意向を強めた。
ユーザーの意見は賛否両論ではあるもののネット界では批判的な反応が強い。
「黙ってiPhone出せ!!」
「18年使ったdocomoと別れる決心がついた」
「おお‥!!私としてはよく言った山田社長といいたい! 」
「au同様に社長変わらないと無理やな」
山田社長は理由の1つににiPhone導入となると、ボリュームコミットメント(一定数の端末契約または買取)が相当求められることを懸念してAndroidに注力したいドコモの戦略とは合わないことを説明しました。
しかし、現在のところは iPhoneと比べdocomoの注力するとみられるAndroid端末は改善点をあげるとキリが無い。
顧客の利用意見には端末を操作するうえでの不具合など、様々な点で対応が間に合っていない状況である。
実際に自分もdocomoの端末の利用をしていたが、やはり技術的な面でもスマホの選択は早すぎたと感じる。(ドコモだったからか?)
技術的な問題というよりかなぜ iPhone の利用者が増えているのかをdocomoは考えないのだろうか。
企業として柔軟性にかけるようなマイナスなダメージは大きいが今後の展開をどのように打ち出すかは楽しみである。
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